【書評】まんがでわかるサピエンス全史の読み方を読んだよ
皆さん、こんにちは!
たんたんとあふれ出る思いをブログにしたためています、Nahです。
今回のテーマ
まんがでわかるサピエンス全史の読み方のレビュー!
ずっと気になっていたサピエンス全史。
上下巻あるし結構読むの難しそう。ということで
漫画での解説をまず読んでみることにしました。
漫画でひも解く書籍は2冊目です。
【書評】まんがで身につく「孫子の兵法」(長尾氏著、久米氏まんが)を読んだよ - たんたんと。
どんな書籍?
ベストセラー「サピエンス全史」を漫画でわかりやすく解説。
世の中がくだらなく感じてちょっとやさぐれています。
そこからボルダリングに挑戦し…と話が展開していきます。
感想
ストーリー自体はおもしろいし、
サピエンス全史の内容もなんとなく伝わってきます。
(なにせこの書籍奥深いというか話になじみがあまりないので
理解するのに少し時間がかかります)
先日読んだ「孫子の兵法」の漫画はオリジナル題材の
伝えたいことがすんなりはいってきてマッチしていたのですが…
こちらの書籍を漫画で解説するのって結構大変だったと推測します。
理解を深めるために中田敦彦氏のYoutube解説をみました。
ピックアップ
読書する際に、あとがきから読む方がいると耳にしたことがあります。
こちらの書籍、あとがきから読むとわかりやすい気がしました。
「サピエンス全史」の全体のテーマ:虚構(フィクション)
Nah的抜粋:
人間はフィクションを信じ、それに基づいて行動する。
虚構に踊らされ、思い込みに惑い、たいして幸せになったわけではない。
でもフィクションのはずなのに、「国家」や「会社」、「貨幣」など
みんなが信じることで「現実」になる。
難しいなりにおもしろいのですが、説明が難しい…!
人類複数説
我々ってほぼ1つの人類が進化したように認識しているようです。
(おさるさんのような風貌から人間のような姿になっていくような)
でも実際は複数の人類が存在して、生き残ったのが「ホモ・サピエンス」。
農業革命不幸説
たしか社会の授業で、狩猟時代から稲作のような農業革命がおき、
「それにより安定した生活を送れるようになった
(そのぶん統率者もあわられ身分や階級がうまれた)」と
習った記憶があります。
でも、実際は労働時間や重労働、栄養バランスの欠如、
将来への不安(不作など)により、案外大変になったのでは?
不幸をまねいた「贅沢の罠」
「少しの手間を増やせば、収穫が増える」と人々は考え、
少しずつ時間をかけて自ら縛っていく。
ほかにもいろいろとおもしろい発見が記されていました!
こちらの漫画と解説のあとに、
こちらの対談がまたおもしろくて、
対談だけでも一冊つくってほしいくらい…!
結論
ざっくり内容を把握できます。おすすめ!
コロナの時代に、たくさん読書して、
自分(今)と向き合いたいこの頃です。
それでは!
【英語学習】DMMオンライン英会話の経過報告(1250分)
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今回のテーマ
DMMオンライン英会話1250分(シルバー会員)経過報告
学習状況
6月下旬から開始。
1250分(50時間)達成!
月に2-3回さぼってしまいますが
だいたい毎日こなせています。
これまで21か国の講師と会話。
メインの講師を2名決めています。
15分前まで予約は可能ですが、
人気講師はすぐにうまってしまいます。
お話したことない国の方を優先的に予約しています。
工夫点
どうしても、「ただやっている感」だけだったり
「同じことばかり話している」ことを避けたい。
Nahなりの工夫
- 事前に話したいことを準備
→基本的にフリートーク希望のため、
今日の出来事を箇条書きにして
わからない単語を事前に調べる
- 事前に使いたい表現を準備
→意識的に単語や表現をノルマとして5つほど用意
- 事後に話したことを確認
→授業中スムーズに言えなかったことや
ほかにいい表現がないかなどチェック
該当する場合Nahオリジナルノートへ
- 話したことない国の方を優先
→最初の自己紹介で「旅行が好き」と伝えて
「あなたの国に行きたいから文化とか教えて」というと
写真つきでごはん、民族衣装、観光名所など教えてもらえる
- 慣れている講師とは人生相談
→日本人とは違う価値観をもっていることも多いので
仕事や人間関係で悩んだら積極的に相談している
現に新しい視点も得られて英語以外にも◎
→目標の進捗状況を聞いてくれるので気を抜けないw
実感
あまり実感は得られにくいですね。
ただ少しずつ使える語彙は増えてきた気がします。
英語を使う機会がきたときに少しはびびらなくなりました。
(英語を話す度胸がついたといえばよいのかな)
引き続き経過報告します!
それでは!
【全都道府県制覇】滋賀県のお散歩記録
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今回のテーマ
※2017年時
やりたいこと
ふりかえり
あまり滋賀になじみがなかったのですが、
行きたいところがたくさんあって選ぶのが大変でした。
近江は今回断念しました…!
お散歩メモ
この記事では信楽をメインにさくっと書きます。
信楽駅に向かう電車がたぬきでかわいい。
窯元はどうしても田舎になりがちですね。
電車からの車窓がかなりの田舎でおおー。となりました。
まず信楽駅を出ると、でーんとどでかいたぬきがお出迎え。
公衆電話の大きさと見比べてもらうとわかると思います。
でもちょっと怖くないか?
駅近くのレンタルチャリ屋さんで
電動チャリを借りました(重要)
割と窯元同士が距離があるうえ、坂道も多いので
電動チャリがおすすめです!
電動チャリはじめて乗りましたが快適ですね。
そして街中に進むと、たぬきたちがお出迎え。
かわいいよー!おそば食べたなくなるよー!
Nahは陶器が大好きなので、陶器めぐりがすごく楽しかったです。
後ろ髪ひかれる思いで、ホームにたってたら
たぬきたちが駅に勢ぞろいしてました。
最後までくぅ…かわいいぞ。ありがとう。
―
山菜うどんみたいなのを食べました。
ほかにもいろいろ楽しんだはずだけど
たぬきたちだらけの記事になりましたw
次回滋賀県を訪問したら
琵琶湖をサイクリングしたい。
近江に行きたい。
それでは!
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(ヴィリニュス編)
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今回のテーマ
リトアニアの首都・ヴィリニュスのお散歩メモ。
ついにリトアニア完結です。
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(シャウレイ編) - たんたんと。
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(トラカイ編) - たんたんと。
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(トラカイ編) - たんたんと。
見どころが多く、1つ1つへとへとながらも楽しく記せました。
どこに行くにもヴィリニュスを起点にすると動きやすいです。
お散歩メモ
ヴィリニュスは旧市街が魅力的。
たくさんの教会が街中に散在していて
歩くのが本当に楽しいです。
ふらっと教会に足をふみいれて
あの静かな世界に包まれるのが好きです。
ロシア正教会もあります。
ちょうどひとつの教会でコーラスの練習が行われていて
うっとりと聞き入ってしまいました。
ごはんもおいしかった!
味は想像できるものの、ユニークなのが多かったかも。
ツェペリナイというじゃがいも肉団子のようなものから、
ポテトパンケーキみたいなものまで。
いも系がおいしかったですw
つけあわせのソースがサワーソースのような
ヨーグルトもはいっているような
あっさりとさわやかな味わいで何につけてもおいしいです。
リトアニア、とにかくイチオシです。
治安も悪くないし、物価も比較的安いです。
お土産もかわいい。
それでは!
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(カウナス編)
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今回のテーマ
シャウレイ、トラカイに続きリトアニア第三弾!
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(シャウレイ編) - たんたんと。
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(トラカイ編) - たんたんと。
首都・ヴィリニュスを拠点にバスで向かいました。
2時間半程度だったかな。直行便だったのでのんびり向かいました。
お散歩メモ
カウナスに行きたかった理由はたったひとつ。
リトアニアにて「命のビザ」を発給したとされる
杉原千畝氏の記念館に足を運びたかったから。
小学生のときに歴史で勉強していて、
ゆかりの地に行きたいと思っていました。
岐阜県にも博物館があるようですが、
思い切って本場に行ってみました。
ちいさめのかわいいおうちですが、
感慨深いものがありました。
リトアニアに行ったらぜひ行きたい場所ですね。
余談ですが、記念館で日本人小団体ツアーとご一緒になり、
日本人のおじいちゃんに住所書いた紙渡されて、ナンパ?されました。
あまり年齢気にしないけど、おじいちゃんはなあ…
ちなみに三重県の方でした。
博物館、命のビザを書いたホテルなど、
一通り杉原氏を感じたあと、カウナスの中心部に行きました。
寒かったせいか超絶閑散としていました…
割と広い通りを実質ひとりじめで歩きました。
そして地味にめちゃくちゃ行きたかった
地元で人気のドーナツ屋さん:Sprugine
アメリカのひと昔前のドラマで出てきそうな感じ。
地元民で盛り上がってました。
ドーナツは素朴でココアもやさしい味で満足でした。
カウンター式にぐるっと円を描いたような座席配置です。
そして、ほぼほぼ愛想ない…
まあ愛想なんぞこんなもんでしょう。)
カウナス中心部は静かといえば静か
ちょっと街中の大聖堂らしき建物が古びていてこわかった…
それでは!
【海外散歩】リトアニアのお散歩メモ(トラカイ編)
皆さん、こんにちは!
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今回のテーマ
リトアニア・トラカイのお散歩メモ。※2020年冬
シャウレイに続きリトアニア第2弾!
首都・ヴィリニュスからバスで向かいました。
バスで40分くらい。
ヴィリニュスバスセンターのカウンターで
「トラカイに行きたい・一番近い時間のチケット買いたい」と伝えると
バス乗り場や時間など教えてくれます。優しかった。
お散歩メモ
トラカイといえば、メインのトラカイ城。
トラカイ城のためだけに訪れました!
ドラクエのお城ともいわれていますw
めずらしい色合いにお城ですよね(安定の曇り)
橋をわたってお城のなかにもはいれます。
博物館のようになっていて、割と見ごたえあります。
トラカイバスセンターからトラカイ城までは
方向さえ間違えなければ迷わずに行けます。
歩きやすい道でしたよ。
小腹がすいたので、湖付近にいた屋台車の
ぎょうざピロシキ?を食べました。
ちらほらベンチもあったので、ベンチに腰掛けて。
お外の景色がいいベンチで食べるとなんでこんなにもおいしいんでしょうね。
トラカイはトラカイ城がメインになると思いますが、
ヴィリニュスからアクセスいいし便数も多いので
リトアニアに足を運ぶ際はぜひお散歩に行ってみてください♬
それでは!
【書評】今日の人生(益田ミリ氏)を読んだよ
皆さん、こんにちは!
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今回のテーマ
今日の人生(益田ミリ氏)のレビュー!
手にとった理由
前回読んだ書籍
日常(前回のテーマ:職場)を丁寧に描く書籍
読んだあと、なんだかすっきりして気持ちよく寝ることができました。
あと2-3冊読んでみたいなと思い、手にとりました。
なにより表紙のデザインや中の色合いがとてもきれいで
ずっと読みたかったのでやっと読めました。
初版限定らしいのですが、食卓のお写真カードがはいっていて
斬新だなと思いました。
おいしそうなんだけど特段映えを意識しているわけでもなさそう。
どういうお気持ちで食卓のお写真カードをはさんだのか気になる。
所感
日常の一コマをこれまた丁寧に、でもあっさり描いています。
日常をテーマにした書籍好きなので、もれなくこちらの書籍も何回か読みかえしました。
誰にでもよくある日常のかけらなのです。
日々がとてもいとおしくなるようなほっとするような。
特に好きだったのは、映画を観たあとにプログラムを購入するシーン。
―
レジの女性から「これが当館では最後の1冊」とのべられたときの感想。
普通に売ってもよかったけど、一言つけくわえるだけで、
購入した相手(筆者)がいい気分になるようにしてくれた、と。
レジの女性に特別メリットがあるわけではない、
でもそういうふうに仕事をしているのだ、と。
それはそういうふうに生きているのだ、と。
ー
これは割と重みのある?1シーンなのですが
(全体的にシーンの内容が軽い:パンを買った話やねこと出会った話など)
レジの女性のその心遣いに気づく筆者も
そういう生き方をしているのかなと思った次第です。
(普通はラッキー♬だけで終わりそう。)
その他、もう1冊「夜空の下で」も読みました。
こちらは天文学をテーマに、日常が描かれています。
漫画各シーンのあとに、天文学の解説もついていてます。
Nahは今日の人生のほうが好きでした。
結論
書籍の結論ではなく、まさかのNahの結論なのですが
暑いせいか力がわきません…
なんともクオリティの低い書評になってしまった…
それでは!