たんたんと。

【全都道府県制覇】秋田県のお散歩記録

皆さん、こんにちは!

たんたんとブログにあふれ出る思いをしたためています、Nahです。

 

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今回のテーマ

 

秋田:角館の桜(ピンク)と田沢湖(ブルー)の色彩を楽しむ旅

※2018年時

 

やりたいこと

 

  • 角館の桜のトンネルをくぐる
  • 田沢湖のブルーを堪能する
  • ヒメマス定食(たぶんヒメマス…)を食べる

 

ふりかえり

 

こちらの旅、残念なことが起きました。

当時気候の変化が激しく、Nahが角館に足を運んだときには、

桜のピンクはなく、葉っぱたちの緑だけでした…

 

田沢湖のブルーはとてつもなく美しかった!

「瑠璃色」とよく表現されています。

 

でもなんやかんや一番テンションがあがったのは、

「こまち」と「はやぶさ」が接吻しているところ!

 

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この写真大好きです笑。

 

お散歩メモ

 

角館(武家屋敷通り)

春には、シダレザクラ満開でトンネルのように

角館は桜色に包まります。

検索すると見事な景観がたくさんヒット…

 

しかし、Nahが見たのは緑色の世界(葉桜)。 

お花は季節に注意ですね(基本中の基本)。

 

田沢湖

田沢湖の青さは別格です。

日本一の深さをほこり、真冬でも湖面が凍りつくことはないそう。

 

辰子像

そしてこちらの湖に美女ブロンド像が…

お空と湖のブルーに辰子姫の金ぴか感がたまらなく美しい!

(割と人が多くていい写真とれず…)

 

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伝説の美少女:辰子姫です。

伝説によると、いや一言でいうと、

永遠の若さと美貌を願うあまり、湖神になったそう。

 

具体的には、辰子姫がある日ご自身の美しさに気づき、

衰えていく若さと美しさを憂い、美貌を保ちたいと願ったそう。

その願いを胸に百夜の願掛けをし、その思いに応えた観音様は、

山深い泉の在処を辰子姫に告げる。

その泉のお水を飲めば飲むほど、喉が激しく渇いていく…

ついには龍となり、田沢湖に身を沈め主となる…

 

記憶がかなりあやふやなのだけど、

たしかローカルバスのアナウンスかなんかでこの伝説を聞いて

バスの中の雰囲気が「ひえー…(しーん)」ってなったような笑。

 

現代もアンチエイジングとか若さを保ちたいとはやっているけど

辰子姫のおかげで?、年相応に生きていこうと決めました。(謎の感想)

 

郷土料理

 

田沢湖近くにあるレストランでお魚の定食を食べた記憶があります。

たしかヒメマスだったと思うのだけど、記憶が…泣

 

次回秋田県を訪問したら

 

乳頭温泉郷に行ってみたいです。

白くて濁りのある温泉らしい!

 

それでは!